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三洋のAVナビゲーションシステムにSSDを記録媒体にした「AV Gorilla（ゴリラ）」の新製品2機種「NVA-GS1609FT」「NVA-GS1409DT」が発売されました。
「AVゴリラ」は、タッチパネル式の７インチワイド液晶を備え、ポータブルナビでも定評のあるGorillaエンジンを採用し、2画面地図表示や3Dビューなどを高速に表示します。
「NVA-GS1609FT」は16GBのSSDメモリを搭載し、そのうち8GBを地図データに残りの8GBを音楽データなどの録音用に使用されます。大容量の半導体メモリーを搭載したことでHDDナビに匹敵する詳細市街地図が収納されています。音楽CDなどからのリッピングは最大8倍速で約1,300曲を録音することが出来ます。地上デジタルTVチューナーはフルセグとワンセグ両チューナーを備え、受信電波状態によって12セグとワンセグを自動的に切換えられます。
「NVA-GS1409DT」はワンセグチューナー専用機で、搭載されるSSDメモリは8GBとなります。上位機の「NVA-GS1609FT」と同じエコドライブ機能を備え、GPS信号と車速情報から運転中の加速・減速・アイドリング時間などを計算し、燃費が良くなる運転を画面表示や音声で知らせてくれます。