おすすめポイント

弓形にスライドするスイングスライド形状のFOMA端末「P-08A」がdocomo2009年夏モデルとして発売されました。「P-08A」は2009年1月に登場したP-02Aの後継機でスイングスライド形状など外観はほとんどそのまま継承されています。
P-08Aで大きく進化したのが810万画素CMOSカメラでしょう、人物撮影から風景撮影、夜景、動きのあるシーンなどどんなシーンも自動で設定してくれる「おまかせiA（インテリジェントオート）」や暗がりでもフラッシュなしで撮影出来るISO1600相当の高感度、6軸手ぶれ補正などデジカメ並みの機能があります。
さらにワンセグ機能として毎秒15フレームの元の映像を最大4倍となる60フレームに拡大し、動きのあるシーンもなめらかに再生する進化した「モバイルWスピード」や、最大10,000：1の高コントラストで奥行き感ある映像を再現する「モバイルPEAKSプロセッサー」なども搭載しています。