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バッファロー（buffalo）が発売したワンセグ受信用 室内延長アンテナ「DH-OP-SA」は、ロジテックが先に発売したワンセグTV用アンテナ「LDT-ANT1」とほぼ同じコンセプトの製品です。利用法は下記模式図のように、家庭に設置されている室内アンテナ端子に取り付けて、外部アンテナ中継器として利用します。

通常テレビ電波は室内では弱くなるため、屋根に取り付けた外部TVアンテナから室内にケーブルで引き込み、室内のアンテナ端子にTVを接続して視聴します。ワンセグチューナーも同様に付属の室内アンテナで映りが悪いときは、直接室内アンテナ端子に接続するとキレイに受信出来ることが多いです。
ただ、ワンセグチューナーをモバイルで利用していたり、携帯電話など外部入力端子のないワンセグ機器では、室内アンテナ端子に直接接続出来ない場合があります。そんなとき便利なのが、室内延長アンテナというわけです。
バッファローの「DH-OP-SA」はロジテックの「LDT-ANT1」と形状も使い勝手もほぼ同じですが、「LDT-ANT1」はワンセグチューナーの外部アンテナとしても利用出来るとしていますが、バッファローの「DH-OP-SA」は外部アンテナとしての利用は想定していないようです。