auのワンセグ携帯の契約者数が１０月２２日に累計１００万台を超えたそうです。 auのワンセグ携帯の初代機種は三洋製のW33SAで２００５年１２月発売ですから、およそ１０ヶ月で１００万台の大台を突破したことになります。

auがこれだけワンセグ携帯で伸びているのは、ワンセグ携帯の品揃えが豊富だからではないでしょうか。auは三洋製１機種、日立製２機種の合計３機種を提供しています。（１０月末より三洋製のW43SAが追加され４機種となります）
それに対し、ＮＴＴドコモはパナソニックモバイル社の１機種、ソフトバンクモバイルもシャープのAQUOSケータイ１機種にとどまっています。

ワンセグ携帯はこれからが楽しみです。先日NTTドコモが秋冬モデルを発表し、いっきょにワンセグ携帯３機種を追加、２００７年早々には発売されそうです。ソフトバンクモバイルは、孫社長が隠し球を持っていると言っていますので、ワンセグ携帯の新機種をだすのではないでしょうか。

各社品揃えをさらに増やして、ユーザーニーズにマッチしたワンセグ端末を提供して欲しいですね。