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工人舎（KOHJINSHA）が小型軽量ながらカメラを２台内蔵したモバイルノート「SKシリーズ」を発売しました。
「SKシリーズ」はコンパクトモバイルノート「SCシリーズ」の後継機にあたり、CPU（Atom Z520）・メインメモリ（1GB）・HDD（60GB）・OS（XP）など基本機能はほぼ踏襲されています。また、タッチパネル付きの7インチワイド液晶が180度回転し、画面タッチだけで操作するスタイルも継承しています。
「SKシリーズ」の特徴は、300万画素のメインカメラと30万画素のサブカメラの2wayカメラを装備したこと、携帯電話のようにデジカメ並みの写真撮影を楽しめるようになりました。また、ワンセグチューナーやGPSを利用するカーナビソフトも内蔵しているので、外出先のお役立ちIT機器となります。
SCシリーズと比べて機能アップしながら、本体重量720gと約100g軽量化し、システム手帳サイズに小型化したのも嬉しいです。