松下ポータブルナビ CN-MP50D
おすすめポイント
パナソニックがSDメモリータイプのポータブルカーナビCN-MP50Dを発表しました。これまでStrada(ストラーダ)シリーズはHDD搭載機など高級カーナビ路線で商品展開していましたが、小型軽量の低価格機も登場しました。
CN-MP50Dには2GBのSDメモリーカードが付属し、この中に地図情報と検索用データベースを収録して出荷されます。5インチワイドのタッチパネル液晶を搭載し使いやすい「ツートップメニュー」が用意されています。ナビ機能はストラーダシリーズの高級機にも搭載されている「4ルート同時検索」「オートリルート」「音声案内」があり、最新スポットを検索できる「おでかけストラーダ」にも対応しています。ただPCやAV機器との接続はSDインタフェースしかなく、外部データの取り込みはやや物足りないかもしれません。
CN-MP50Dは約1年前に発売された三洋のメモリーポータブルナビNV-SB250DTと商品コンセプトが似ています。どちらもTVチューナーとしてワンセグのみを搭載し、カーバッテリー以外に内蔵充電電池でも動作します。
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参照リンク
Strada ポータブルカーナビ CN-MP50D
ご参考:パナソニック ポータブルSDカーナビステーション CN-MP50D
Strada ポータブルSDカーナビ CN-MP50D 購入カタログ
パナソニック ポータブルSDカーナビステーション CN-MP50D