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工人舎が新型モバイルノート「MTシリーズ」を発表しました。MTシリーズはCPUにインテルAtom N270を採用し、低消費電力ながら高いパフォーマンスを実現しています。下表で2008年発売の工人舎SCシリーズとスペック比較しました、MTシリーズは画面サイズが10.1インチと通常のネットブックサイズで、重量1.2Kgとなりましたがバッテリー駆動時間が5.2時間とモバイル環境でも余裕を持って使用出来ます。
海外製ネットブック（低価格ノートPC）が話題ですが、MTシリーズはワンセグチューナーやLED液晶バックライトを採用するなどの特徴があります。数少ない日本製ネットブックとして工人舎のMTシリーズの健闘を期待します。